ゴールドコーストやっと到着!
飛行機でトラブりましたが、なんとか着いたゴールドコースト✨。
ここからは同じくエクスペディアでオプション予約した送迎バスに乗るだけです。
到着は遅れてもそのタイミングで来たバスに乗ればいいので、行き先だけ告げて乗り込みます。
なんとか明るいうちにホテルに着きました。
ハイ、ここです。
『ヒルトン サーファーズ パラダイス』
(外観写真:公式HP)
既に西日が差した午後4時頃でしたが、お天気に恵まれまだ青空が広がっていました。
早速部屋の中へ。
予約した部屋クラスは
「エグゼクティブルーム・キングベッド・ラウンジアクセス付」
思ったより狭い感じはしましたが、2人なら十分な広さです。
☝やたらと広い横長バスルーム。
バスタブのある部屋をリクエストしたら、このトイレを挟み右端にシャワー、左端にバスタブという離れっぷり。
写真を撮り忘れましたが、何の仕切りもなく傾斜の無いこのタイルづたいに設置されているだけです。この距離を全裸👤のまま移動して使うのですが、初日は要領を得ずにいつも通りの感じで使っていたら、気づけば一面水浸しのビッショビショ!
シャワーで使った水も浴槽からの水溢れも、排水口はこのトイレ前の小さな小さな排水溝一つらしい…完全キャパオーバーです。バスルームは一晩中軽い洪水状態。
結局朝まで水が引きませんでした…
海外では浴槽を使う人が少ないせいか、やはり使い勝手がムチャクチャだったりします。日本のホテルではあり得ないバスタブ位置でした。
しかもこのトイレ、フタや便座が厚い陶器でできている…
座ると心臓マヒレベルの冷たさ( ゚Д゚)
うっかり手を放してフタをしめようものならバーンっ!とすごい速さで閉まり大音響です。破損しないか毎度ヒヤヒヤものでした💦
とりあえずこのホテルのこの部屋タイプではバスタブリクエストは要らない、です。
☟ベランダからの景色。
この日は移動でヘトヘトだったのでプランで付けた「ラウンジ」へ。
人も少なくとっても静か。疲れが癒されます。
薄ピンクのハムがとても美味しかったです。何度も取りに行くのもなんとなく恥ずかしいので、妻と交替でコソコソ取りに行っていました(#^^#)
大好きなコロナビールも飲み放題。日本で買うと高いので調子にのってグビグビと(妻が)3本も。
もう外へ出る気力もないので、この日はこのまま部屋へ戻りしっかり睡眠をとる事にしました。
★ゴールドコースト2泊の予定はとってもタイト
最終日はまた移動なので正味翌日の1日しか遊べません。
観光ミッションは2つ。
①コアラ抱っこ
②街歩き
コアラ抱っこができる場所はどんどん少なくなっていてとても貴重な体験になってきています。昨今のオーストラリアの森林大火災で絶滅危機も囁かれているのでさらに抱っこチャンスは今後少なくなるかもしれません。触られるのはストレスになるそうです。
何より実際に抱っこ体験をしたことであの火災の映像を見るたびに、より心が痛み悲しくなります。動物達のために早く鎮火することを願うばかりです。
向かった動物園は
https://currumbinsanctuary.com.au/language/japanese
入場券と撮影券は事前に日本でネット購入しました。セット割引もありますし何より当日はEチケットを提示するだけなので楽ちんです♪
ホテルからの移動はトラム(路面電車)とバスの乗り継ぎですがとっても簡単。送迎はおそらく付ける必要はないかと。
乗る前にこれを購入☟
(上)表 (下)裏
これで1日乗り放題。街歩きも叶います。
動物園は無料の園内トロッコみたいなのがあって広い敷地をくまなく周ることができます。
たくさんいるコアラ♡
☟名前忘れた…
☟普通に触り放題のカンガルー。めちゃ大人しい。
☟見えづらいですが池に巨大ワニ
十分見回って所要時間は3時間ほどでした。午後から予定通り街歩きすることができます。
☟サーファーズパラダイス海岸
記念に裸足で歩いてみると砂鳴きするような細かく綺麗なフワフワした砂でした。これから行く方は泳がなくてもぜひ歩いてみることをお勧めします(^^)!
夜はまたラウンジで夕食もどき。
やっぱりホテル内で手ぶらで行けて、食事も軽くできるこういう場所はとても便利です。疲れて早くホテルに戻りたい、でも何か食べなきゃというときに大活躍。
とりあえず食いっぱぐれる心配がありません。
特に海外はレストランの勝手が分かりませんし、店に入るのもちょっと勇気が要りますしね(^^;)
2日目の夜は上手に?バスルームも使えてとても充実した1日でした。
カランビンの動物園で買ったのがこの子達☟
「あ~楽しかった♪」
トラブルがないことを願いながら眠りにつきました。
つづく…
最後までお読み下さりありがとうございました!