シドニー到着!
ゴールドコーストでは晴天☀に恵まれました。
さすが晴天率の高い地域です。とても印象の良い滞在となりました♪
ここからシドニーへ向かいます。
飛行機への乗り込みは徒歩👣
あぁさようならゴールドゴースト…
また来るよぉ~( ;∀;)
こんにちは~シドニー!
絵葉書のような景色ですが、ホテルの窓からです✨
泊まったホテルはこちら↓
(オリジナル外観写真:阪急交通社HP)
オレンジの枠で囲った建物です。
見かけ上、立地は抜群に見えますが急な坂を登るので実際は遠く感じました。大きなスーツケースを持っては相当キツイです。
坂を避けるアクセスもあるのですが、主要観光地まで遠回りになるのとやや寂しい道なので手ぶらであれば坂道の方を選択しがち。
まあこれだけ高台だから景色がいいのだとは思いますが、ホテルを出たり入ったりするのであれば立地は大事だと改めて思いました。
お部屋のプランは
デラックスルーム キングベッド
(ダーリングハーバー側)
シャングリラらしい重厚な造りのバスルームです。
ベージュの色調のせいかなんとなく部屋全体が暗い感じがしました。
ダーリングハーバー側でもオペラハウスが見えるのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はコレ、チェックインの時ちょっとしたトラブルがあったからなんです。
フロントでチェックイン時「予約はキャンセルされています」なんて言われてしまい、いやいやそんなハズはない!という冷や汗モノのやり取りが💦
やっと着いて外国で、このハプニングは倒れそうになります。
エクスペディアの予約画面を見せ、受付の人はカチャカチャデータ探し。
結局予約が迷子になっていた理由は姓・名のデータが反対になっていて見つからなかったとのこと。
正直、そんな端末事情知らないよ!と思いましたがとりあえず安堵(-"-)
というわけでお詫びのお部屋グレードアップ、オペラハウス側、ということに。
ならいいのよ~♪なんて、現金なものです…
この日の夕食はハングリージャック(マクドナルドのようなファストフード店)で持ち帰って部屋で済ませることにしました。
しかし!たくさん買ったにもかかわらず袋に入れてくれない!「持ち帰り」って言う意味あんのか?っていうくらいそのまま。
エコ意識が強いんだろうけど、これはないわ~。困るわ~。完全両手ふさがりです。
とにかく抱えてホテルへ急ぐ。そんなとき近道と思えたホテルの裏口。
このホテルには裏口から入ると「ボールルーム」という日本でいう高級パーティー広場があるのです。うっかりその前を通るはめに。
よりによって鉢合わせたのがタキシードでビシッときめた談笑中の紳士達。両手にこぼれんばかりのハンバーガーとポテト、ドデカイコーラ2人分を持つ僕。
間違いなく顔から火は出ていた。
しかし両手は限界。
妻は隣でそのカオスな状況に爆笑。
そして今でも思い出しては笑いやがる。
たしかになかなか強烈な画だったことに間違いありません。
しかしながらハングリージャックのポテトはめちゃめちゃ美味しかったです。戦利品のように思えたことを差し引いても美味しかった。帰国後、あれを凌ぐポテトにはまだ出会っていない。
「オパールカード」☟
独自のアプリまであって、そこにカード裏のシリアルナンバーを入力すれば残高はもちろんのこと、チャージまでできてしまう優れもの!
しかも行きたい場所を入れると、何時にどのバス停から何番のバスに乗ればいいか分かる機能付き。バス代や所要時間もバッチリです。
シドニーへ来て感じたことは「スマホが無いと何もできない」ということ。キャッシュレスも日本より普及しているし、タクシー呼ぶのもアプリが主流。
逆を言えば、スマホさえあれば何でも便利に買い物・移動ができます。
20数年前にワーホリでシドニーに住んでいた妻は文化の発展ぶりにひたすら驚いていました。
当時は本当にここは先進国か、と思うほど整っておらず不便さやアナログ感しかなかったそうです。
それが今や日本より便利でハイテク。
ついでに物価の急上昇にも目を丸くしていました。
私達夫婦もガラケーからスマホに替えたのは恥ずかしながら、昨年のこと。
この旅行のときほど替えて良かったと感じたことはありません(^^;)
シドニーでの観光ミッションは1つ
「妻の思い出の地を辿る」です。
住んでいたアパートがまだそのままあって感激していました(#^^#)
連れられていろいろ歩いて周りましたが、本当に綺麗な街でした。
観光とビジネスの融合具合が絶妙なんです。異国情緒があってなおかつちゃんと便利。
☝市庁舎(おっ洒落~)
☝ショッピングモール(宮殿かっ!)
☟モール内部
☝ハーバーブリッジの上
☝異国感満載(異国だけど…)
☝地元で絶大な人気を誇るボンダイビーチ
(なんとビーチ全体にwifiが!)
☟ビーチ周辺
☟ビーチのカフェで朝食🍴
高いけど💲両方めちゃくちゃ美味しかった♡
いや~歩きました。バスにも乗りましたが、地元を感じるにはやはり徒歩に限ります。
この日はスタミナつける為にお肉を食べに。
塊を網でセルフで焼くというなんとも外国らしい。
仕上がりはこんな感じ☟
味は…肉食べてますっ!ていう歯ごたえ。
美味しかったのですが、テラスで食べるお店だったので寒くてすぐにお肉が冷めるという状態に。肉→冷える→固くなる→もう一度焼きにというサイクルで落ち着かなかったというのが正直なところですが、これもいい思い出♪
2人で70ドル程だったと思います。
たまたま私達が訪れた5月末は「ビビッドシドニー」というイベントがあるタイミングでした。
オペラハウスにプロジェクションマッピングされます。
偶然のイベントだったので得した気分♪
以上が今回のオーストラリア旅行記となります。
個人で予約してどうなることかと思いましたし、まぁまぁのハプニングもありましたが無事にさえ帰れれば、いろいろあった方が思い出に残りますね(*´▽`*)
それなりに安全で便利な地域への海外旅行はこれからも個人旅行に決定です♪
最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>
ゴールドコーストやっと到着!
飛行機でトラブりましたが、なんとか着いたゴールドコースト✨。
ここからは同じくエクスペディアでオプション予約した送迎バスに乗るだけです。
到着は遅れてもそのタイミングで来たバスに乗ればいいので、行き先だけ告げて乗り込みます。
なんとか明るいうちにホテルに着きました。
ハイ、ここです。
『ヒルトン サーファーズ パラダイス』
(外観写真:公式HP)
既に西日が差した午後4時頃でしたが、お天気に恵まれまだ青空が広がっていました。
早速部屋の中へ。
予約した部屋クラスは
「エグゼクティブルーム・キングベッド・ラウンジアクセス付」
思ったより狭い感じはしましたが、2人なら十分な広さです。
☝やたらと広い横長バスルーム。
バスタブのある部屋をリクエストしたら、このトイレを挟み右端にシャワー、左端にバスタブという離れっぷり。
写真を撮り忘れましたが、何の仕切りもなく傾斜の無いこのタイルづたいに設置されているだけです。この距離を全裸👤のまま移動して使うのですが、初日は要領を得ずにいつも通りの感じで使っていたら、気づけば一面水浸しのビッショビショ!
シャワーで使った水も浴槽からの水溢れも、排水口はこのトイレ前の小さな小さな排水溝一つらしい…完全キャパオーバーです。バスルームは一晩中軽い洪水状態。
結局朝まで水が引きませんでした…
海外では浴槽を使う人が少ないせいか、やはり使い勝手がムチャクチャだったりします。日本のホテルではあり得ないバスタブ位置でした。
しかもこのトイレ、フタや便座が厚い陶器でできている…
座ると心臓マヒレベルの冷たさ( ゚Д゚)
うっかり手を放してフタをしめようものならバーンっ!とすごい速さで閉まり大音響です。破損しないか毎度ヒヤヒヤものでした💦
とりあえずこのホテルのこの部屋タイプではバスタブリクエストは要らない、です。
☟ベランダからの景色。
この日は移動でヘトヘトだったのでプランで付けた「ラウンジ」へ。
人も少なくとっても静か。疲れが癒されます。
薄ピンクのハムがとても美味しかったです。何度も取りに行くのもなんとなく恥ずかしいので、妻と交替でコソコソ取りに行っていました(#^^#)
大好きなコロナビールも飲み放題。日本で買うと高いので調子にのってグビグビと(妻が)3本も。
もう外へ出る気力もないので、この日はこのまま部屋へ戻りしっかり睡眠をとる事にしました。
★ゴールドコースト2泊の予定はとってもタイト
最終日はまた移動なので正味翌日の1日しか遊べません。
観光ミッションは2つ。
①コアラ抱っこ
②街歩き
コアラ抱っこができる場所はどんどん少なくなっていてとても貴重な体験になってきています。昨今のオーストラリアの森林大火災で絶滅危機も囁かれているのでさらに抱っこチャンスは今後少なくなるかもしれません。触られるのはストレスになるそうです。
何より実際に抱っこ体験をしたことであの火災の映像を見るたびに、より心が痛み悲しくなります。動物達のために早く鎮火することを願うばかりです。
向かった動物園は
https://currumbinsanctuary.com.au/language/japanese
入場券と撮影券は事前に日本でネット購入しました。セット割引もありますし何より当日はEチケットを提示するだけなので楽ちんです♪
ホテルからの移動はトラム(路面電車)とバスの乗り継ぎですがとっても簡単。送迎はおそらく付ける必要はないかと。
乗る前にこれを購入☟
(上)表 (下)裏
これで1日乗り放題。街歩きも叶います。
動物園は無料の園内トロッコみたいなのがあって広い敷地をくまなく周ることができます。
たくさんいるコアラ♡
☟名前忘れた…
☟普通に触り放題のカンガルー。めちゃ大人しい。
☟見えづらいですが池に巨大ワニ
十分見回って所要時間は3時間ほどでした。午後から予定通り街歩きすることができます。
☟サーファーズパラダイス海岸
記念に裸足で歩いてみると砂鳴きするような細かく綺麗なフワフワした砂でした。これから行く方は泳がなくてもぜひ歩いてみることをお勧めします(^^)!
夜はまたラウンジで夕食もどき。
やっぱりホテル内で手ぶらで行けて、食事も軽くできるこういう場所はとても便利です。疲れて早くホテルに戻りたい、でも何か食べなきゃというときに大活躍。
とりあえず食いっぱぐれる心配がありません。
特に海外はレストランの勝手が分かりませんし、店に入るのもちょっと勇気が要りますしね(^^;)
2日目の夜は上手に?バスルームも使えてとても充実した1日でした。
カランビンの動物園で買ったのがこの子達☟
「あ~楽しかった♪」
トラブルがないことを願いながら眠りにつきました。
つづく…
最後までお読み下さりありがとうございました!
まさかの…
羽田からシドニーまでANA航空で初のプレミアムエコノミーシート。
なぜこんな贅沢をしたかというと、これまたPP稼ぎです。マイル積算率がグッと高くなるのです。当然料金も高くなりますが、早く仕留めてしまいたい一心でした。
ちなみに先日、やっとやっとSFC(スーパーフライヤーズカード)を達成しました!
マイル修行も無事終了です☆
話は戻り、こちらがお高いプレエコーシート☟
脚が伸ばせるように最前列の席にしました。
感想はというと…
次に利用することはない、
です。(※あくまで個人の感想です)
割に合わない、というのが正直なところ。
普通にエコノミー席だと一人あたり8万円程度だったので約10万円プラスして乗ったことになります。(一人17万8440円)
まずフットレストの上げ下げが固い、とにかく固い。ひざ下から相当力を入れないと下がらないので結構大変。もう諦めて途中からは上げっぱなし。しかも角度が中途半端なので、もはや楽なのかさえ分からない。
提供されるサービスやアメニティは良かったですが、肝心のシートの座り心地があまり良くなかったので10万プラスはとても高く感じました。
クッション性もエコノミー席と変わらないし、最前列を選んだ自分たちが悪いのですが食事時の折り畳みテーブルの出し入れも面倒。しかもこれまた重い、重すぎる。そして出しにくい☟
とまぁこんな印象でした。
マイル稼ぎでもなければ選ばなかったという意味では、いい経験となりました。
さてようやくシドニーに到着です。
ここからそのまま国内線でゴールドコーストへ向かいます。
料金は破格の往復1人あたり13,980円(手荷物込み)!
ジェットスターのアプリを起動して…チケット画面を出して…
ウソぉぉぉ―!!欠航ぉ~?!
まさかの事態に頭は真っ白です。
うん、まずは一旦落ち着こう。
欠航の理由も分からない。他の航空会社の同じ路線は飛んでいるのになぜかジェットスターだけ。
さすがLCCだぜ!
やはりキャリア航空会社にすればよかったか…などと嘆いている場合ではない。そんな時間はない。
お昼到着だっただけが幸いで夜にならないうちにゴールドコーストに到着したい。
アプリで運航状況を見るとどうやら全便欠航ではないらしいので、とりあえずジェットスターのカウンターへ向かう。
しかし空港内を探せど探せど辿り着けない。諦めてつたない英語で身振り手振りで聞いてみる。
するとなんとカウンターは別場所にあってシドニー空港からバス移動らしい。
リサーチ不足とはいえ、こんなところもLCC感抜群。
急いで停留所へ行き、バスで5分程度のところで到着。
再び中学生レベルの英語でアプリ画面を見せながら、次の便の空きを聞くがやはり満席。そりゃそうだ。同じ欠航便だった人が早いもの勝ちで空席争奪戦のなか、シドニー空港で路頭に迷っていた私達は完全に出遅れ組(-_-;)
2便先なら空きがあるとのことで3時間ほど待機の末ようやくゴールドコーストへ向かうことができたのですが疲労感はハンパありませんでした。
ジェットスターは、オーストラリア人仕様なのか座席が意外に大きくて快適なフライトで1時間半ほどで無事到着しました。
というわけで
良かった点は…
・安く国内移動ができた
・午前中到着便にしていた(トラブルに対応しやすい)
―以上
反省点は…
・乗り換えカウンター場所のリサーチ不足
・乗り換えが別航空会社というリスク
・最低限の英語力をつけておくべきだった
―以上
今後乗り継ぎが必要な海外旅行は到着地で一泊、というのが理想かもしれません。到着した同日移動はよほど定刻通りに運航していないとスムーズにいかないですし、今回はたまたま全便欠航でなかったので助かりましたが、天候事情で十分あり得ます。
せめて連絡便にしておくと何かと対応してくれるので安心だと思います!
—つづく
最後までお読みいただきありがとうございました
オーストラリアに行ってきました!<いきなり旅費公開>
ちょこちょこ登場していたこの子達。
とっても可愛い。男なので表立っては言えませんがかなり癒されています(^^;)
はい。タイトル通り今年5月末、オーストラリアへ行ってきました。
なぜ日の短い秋のオーストラリアを選んだかというと、ずばり「ANA SFCマイル修行」の一環です。
PP(プレミアムポイント)が1.5倍になるアジア・オセアニア路線。
旅行先をPPが一気に稼げそうなオーストラリアに決定しました。
とはいえ、観光地としてオペラハウスしかピンとこない浅学ぶりを発揮し、あまりウキウキしない…。新しい場所好きの妻にいたっては昔ワーホリでシドニーに住んでいたということもあって、もっとウキウキしないよう…(。-_-。)
これは困りました💦
旅費もそこそこかかります。ざっと見積もって飛行機とホテルだけで2人で40万円強。
海外はやはり何かと高くつきますね。
紆余曲折の話し合いの結果、シドニーとゴールドコースト2都市周遊となりました。
オーストラリア国内はジェットスターを利用すると費用は1都市滞在と大して変わらず、むしろお得感たっぷりに!
気分は一気に上がり、さくさく予約を進めていきます。
今回は「エクスペディア」でホテルとシドニー⇔ゴールドコースト航空券を取りましたが初めての完全個人予約、しかも外国の国内線予約とあって不安もありました。
まあこれが指先クリックひとつで出来てしまう便利さ・怖さ。
案ずるより産むが易し。
同じように海外旅行の個人予約に不安を感じていらっしゃる方の参考になればと思います。
☟こちらがかかった旅費詳細
旅行期間:4泊7日
飛行機・ホテル予約は共にエクスペディア
<表示金額はすべて2人分>
・ANA
羽田⇔シドニー 往復
プレミアムエコノミー席
356,880円
エコノミー席
27,960円(受託手荷物20kg含/1人)
・宿泊ホテル
都市:ゴールドコースト
ヒルトンサーファーズパラダイス2泊
エグゼクティブルーム ラウンジアクセス付
30,340円
都市:シドニー
シャングリラ ホテル 2泊
デラックス ルーム
47,658円
エクスペディアクーポン△30,000円
合計:432,838円
どうでしょう?豪華なホテルの割に最安値でいけたのではないかと思います。
目を皿のようにしてクーポン使えるサイトやプランを探した結果、エクスペディアの30000円引きがかなり大きかったです(^人^)
この時点で、目標トータル予算は食事・オプションを含め50万円となりました。
それぞれの場所・場面でてんやわんやの色んな事がありましたが、総じてとてもいい旅でした♪
次の記事はこの予約にして良かった事、反省点などなどを含めシドニー到着⇒ゴールドコースト滞在を書いていきます!
最後までお読み下さりありがとうございました。
沖縄中北部ドライブ!
さてシュノーケリングのメインイベントが終わり、最終日はのんびり中北部をドライブです。
沖縄に行く時はいつも分刻みのスケジュールなのですが、今回はめずらしくゆっくり周れそうだったのでなかなか行けなかった中北部へ。
那覇のノボテルホテルから今更感たっぷりですが、まずは『万座毛』。
この日は梅雨明け宣言のあった日で気温も一気に上がり、売店のおばちゃんが言うには午前中にも関わらず既に33℃!
しかも駐車場から万座毛への道は真っ白なコンクリートで舗装されていてMAXの照り返し☀ めちゃくちゃ暑かったです…。
現地まではゆるやかな坂をひたすら歩きます。新しくレストランや店舗が入る施設が今年できあがるそうで周辺は工事中でした。
完成予想図はすごい綺麗な建物でしたよ。また万座周辺が盛り上がるんでしょう⤴
そしていよいよガイドブックで見た象の鼻の形の崖。
向かいの崖の柵から見るのですが、意外に小さい印象。
もともとフツーの崖だったのが中央あたりが波に浸食されてポッカリ穴が開き、象の鼻に見える、というものだそうで。
これが観光名所になるんだ…
南部あたりに行けば珊瑚の岩だらけで見つけようと思えばこういうの見つかりそうだな(^^;)
ともあれ、天気がよかったので海の青が反射してとても綺麗な景色でした。
ちなみに「万座毛」は「万人も座する草原(=毛)」と、尚敬王が称賛したことが名前の由来だそうです。
あの時代からこの景色だったのだと思うと感慨深いですね~。
さてこの次に向かったのは『美ら海水族館』です。
前に一度行ったことがあるのですが、その時は2月。寒くて震えながらオキちゃんのイルカショーを見たので、今回は沖縄らしい天気の中もう一度楽しみたくて。
しかもイルカショーはなんと無料✨なんです。
水族館の施設内にあるのですが、館内に入るのには入場料が必要ですが周辺施設は不要です。
というわけで、駐車場から直行しました。
その途中にあるなんとも美しい広場。
向こうに見えるのは伊江島です。
はい、下はオキちゃんです🐬
なんともけなげにショーをこなしていました。
とっても賢いですね、イルカって。見入ってしまいました。
あとはフラフラと園内を散歩。しかし暑さに耐えきれず10分程で車に戻りましたが、どこから見ても綺麗な海が望めました|д゚)
穴場かもしれません。
次に向かったのは、なかなか遠くて行けなかった『古宇利島』
結果から言いますと、本当に行ってよかったです‼
本当にエメラルドグリーンの海なんです!ガイドブックでもよく見ましたが、どうせ色加工してるんでしょー的に穿った見方をしていました。
これが本当にバスクリン入れたような色✨
肉眼で見ると感動です。お天気のいい日はぜひ優先して行って頂きたいです!
古宇利島への橋を渡った時の車窓から↓
あとは古宇利島をぐるっと一周して戻りました。
ここでシュノーケリングをしたら、さぞかし綺麗なんだろうと思ったのですが遊泳区域が決められていてこれがなかなかの狭小区域。人がひしめき合う感じになります(-"-)
見るだけで十分満足できました♪
ここからはひたすら南下です。
やっぱり那覇に近づくと渋滞でギリギリセーフのレンタカー返却。
冷や汗ものでした(;^_^A
最終日は何をするか迷われる方も多いと思います。北の方へ行かれる際は時間に十分余裕を持ってお出かけくださいまし☆
最後までお読みくださり、ありがとうございました<(_ _)>
沖縄で初挑戦!
前回の続き…。
シュノーケリングをしようと決めた時から、いつの間にか旅行のメイン行事になっていました。
焼けたくない、髪ぬらしたくない、メイクが落ちる、体がべとべとになるのがヤダといちいちうるさい妻も、体型カバーできそうな水着を見つけて以来楽しみになったようです。
男の私とて、ここ数年油断した感じの上半身をさらすのは抵抗があるわけです…
しかし意外にもシュノーケリングに適した水着は、長袖のラッシュガードに足首までのレギンスとかいうタイプのもの。
これはいい♪ めちゃめちゃいい♪
沖縄の紫外線は東京の5倍で、甘く見ていると危険なレベルだそう。
うっかり日焼け止め対策せずにいると、海面から浮き出た後頭部が焼け、背中が焼け、夜は仰向けで眠れないという憂き目に遭うらしいです( ゚Д゚)。
というわけで、長袖長ズボンのそこそこスタイリッシュな水着にサーフボードを担ぎそうな、出来る感だけはまんまんの初心者の挑戦です。(下に写真有り)
沖縄到着翌日は、なんとか晴れ間が出て大喜び♪
午後からのプランで那覇港に現地集合です。お世話になったのは「Sea World」という会社で「じゃらん」から申し込みました。
下記が明細☟
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料金明細
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お支払方法:現地払い
ご利用人数:
4,000円(大人)× 2名=8,000円
利用クーポン額 -2,000円
支払料金:6,000円(税込)
現地スタッフの人は明るくて親切な人ばかりで安心して楽しめましたし、内容は充実していて結果的にとても安い体験料だと感じました。
私達以外には平日だったこともあって人数は少なく、年齢や性別もまちまち。中高年の夫婦から若いカップルに女性同士のグループなどなど。
大きなボートに乗ってナガンヌ島まで。
本当に碧い綺麗な海でした✨
自前で用意するのは水着以外に特になし。サングラスとか日焼け止めスプレーとか、便利そうなものを持ち込んで大きなマリンボートで一気に進みます🚤
マスクやフィンの付け方、注意事項もゆっくり教えてくださいます。
そしていよいよ海へIN!
…が、つ、冷たい!冷たい!寒ーいっ!
海へ入るのなんてもう数十年ぶりのこと。水温と気温がこんなに違うなんて‼
陸はゆうに27℃を超えているのに水が…冷たすぎる…
震えながらなんとか慣れて、顔が浸けられるように✌
餌やりなどもできて、結構な水深まで連れていってくれました。人慣れしているのか、餌タイムだと分かっているのか、可愛い魚から可愛くない魚まで寄ってきてくれます。
そしてかれこれ30分。一旦休憩後また海へ。
合計で1時間程度は取ってあるようで満喫できます。もっともっと暑い日なら海の冷たさが気持ちいいんだろ~な~(-"-)
もう水着はあるし、もう一度やってみたくなるほど良かったです☆
スキューバ―よりも手軽に楽しめるのもポイント高し!MYシュノーケリングセットを買おうと思えば5千円ほどで揃うようです。
当日は現地で着替えるより、水着のまま行き帰りする方が楽なのでポリ袋を準備しておきます。帰り、車のシートに敷いて乗ればバッチリです。
やってみたいな~と思われている方はぜひ一度!思いの外、面倒臭くないですよ。
私達のような面倒がり夫婦でも大丈夫でしたから!
(^_-)-☆
スマホを持参してたくさん写真を撮るつもりが、やはり揺れるボートの上で、いつでも水がかかりそうな状況なのでだんだん持っていることが煩わしく、結局スタッフの方の水中カメラ頼りに。
たくさん撮ってくれました!
こんな感じです(#^^#)↓
そして夕食はホテルロビーにあるファミリーマートで買いこんで、部屋でゆっくり頂きました。相変わらずコンビニの沖縄そばは美味しい♡ 東京でも売ってくれないかな~。
次は中北部ドライブ編です!
最後までお読み下さりありがとうございました。
また沖縄に行ってみた。
先月の6月27日(木)から29日(土)にかけ、2泊3日のやや忙しめの日程で沖縄へ行ってきました!
毎年梅雨明けは6月23日頃なので、天気の心配はないと思っていたのに今年は例年にない遅い梅雨明け。27日は雨は降っていなかったものの、やや不安定で梅雨明け宣言はまだの中、祈る気持ちで到着しました。
着いた日は既に夕方6時頃。レンタカーは空港からの乗り合いバスが苦手なのでモノレールでおもろまち駅まで行き、Tギャラリア沖縄カウンターで手続き。
他にお客さんもおらず、とてもスムーズに借りることができました。優雅です(*´▽`*)
返却日は余裕を持って早めに返却、余った時間はギャラリアでショッピングもできるのでコレおすすめです!
そして今回の沖縄旅行の目的は…
マイル修行。
知る人ぞ知るこのマイル修行とは、その名の通りマイルを貯めるために旅費を抑えながら効率よく飛行機に乗るもので、ときに日帰りで往復するだけという過酷な旅になりがちなことから「マイル修行」と呼ばれます。
私たちはできるだけお得なホテルを探し楽しもうと現地那覇で2泊することにしました。
では、恒例のホテル紹介です♪
今回泊まったホテルはこちら↓
『ノボテル沖縄那覇』
昨年夏オープンです。でもなんか古いぞ…と思った方!はい、そうなんです。
ここは以前の「沖縄都ホテル」。
経緯は分かりませんが、フランスブランドのノボテルが現在経営しているようです。
実は「都ホテル」時代と合わせ2回ほど過去に宿泊したことがありますが、たしかに古さを感じました。外観は手つかずのようで古さは否めませんが、中は完全にリニューアル!
と~っても綺麗で快適でした✨
↓エントランスのシーサーが出迎えてくれます
↓ロビーのカフェ。洗練されています。
ロビー奥にはファミリーマートもあって便利!
今回は2月の早い段階で予約したので超破格でラウンジアクセス付のプレミアフロアに泊まることができました。
こちらが選択した宿泊プラン、2泊2人分総額です。
【じゃらん限定◆春旅SALE】
最上階プレミアラウンジ限定特典が使い放題/ラウンジ朝付
42,750円(税込・サービス料込)
↑ラウンジ↓
ここで朝食が頂けます。
ホテルから首里城は近いのですが、残念ながらこの屋上ラウンジからでも何となく赤い屋根がうっすら見える程度です(^_^;)
となりに座っていたカップルも「どれ?あれ?」「違う。あれ」「どこよ?」という会話のストロークが続いていました。
夜になればライトアップもあるのですが、周囲に樹木が生い茂っていてこれまたあまり見えません。
それでも抜けた景色は爽快です。
朝食はブッフェ形式で種類はあまりありませんが、朝はそんなに食べないという方であればラウンジ朝食で十分かと。
それではお部屋紹介♪
プレミアフロアは12階と13階のみ。15階がラウンジです。
電気コードの配線ではありません。
さてお部屋。綺麗!広い!スタイリッシュ!
エグゼクティブデラックスツイン(34㎡)
洗面エリアは可動式。いや~匠のデザインです。
シャワーの出も申し分ありません。
リビングエリア
部屋の中から入り口ドア↓
↑分かりにくいかもしれませんが、台の上で光っているのはミニタブレット。いたせりつくせりです。
バスローブはとっても重いのでいつものパジャマを持っていくのが正解かと思います。
アメニティ類は過不足なく揃っていました。バスソルトなんかもあって旅の疲れも吹っ飛びます。
34㎡ですが、レイアウトが良いせいかもっと広く感じました。広すぎず狭すぎず、ちょうど良い広さです。
加えて新しいのでどこもピカピカ✨快適でした。
市街地にあるホテルなので部屋からの景色はいまひとつですが、それを差し引いてもコスパは最高だと思います!
従業員さんも丁寧で親切ですし、アクセスの悪さ以外に非の打ちどころがありません。
強いていえば…ラウンジのカクテルタイムでも子供利用可なのでタイミングが悪いと託児所状態になって大人の雰囲気や落ち着いた時間が望めなかったことでしょうか。
( ノД`)…
最近は静かなはずの空港ラウンジだろうと大人が楽しむ遅い時間帯だろうと乳幼児も同席してハッスルしていますしね…
ある程度棲み分けがあるとお互いwin-winでハッピーなのに、と感じることが多いです。
以前、空港ラウンジの隅に位置する照明を落としたクワイエットエリア的なところに、あるお母さんが元気いっぱいの幼児を放ち、ソファーにもたれ仮眠を取っていた怖そうなおじさんが体を起こし、さらに怖い般若の形相で幼児を睨んでいました…。
一触即発に見ているこっちがドキドキ…
ただ悪いのは幼児ではないんですよね(^^;)
そのお母さんのハートの強さが逆に羨ましくもあった瞬間でした。
さて話が少し逸れましたが、今回は沖縄で何をする?何かしよう!ということになり、あれこれ探して決めたのがシュノーケリング!(天気がいいはずとふんでましたから…)
そして帰着日は遅い飛行機なのでがっつり中北部ドライブです。
その感想は次の記事で(^.^)/~~~
最後までお読みくださりありがとうございました。